9月21日に渋谷区立の図書館へ行き、利用者登録をした。
実は生まれてこの方公立の図書館と言う建物の中に一度も入ったことがなかったのだ。
当然学校の中にある図書室へは行ったことがあるが・・・・・
(図書室では、はだしのゲンを読んだ記憶しか残っていない)
そこで色々感動した。
まずは、職員に対してひとつ!
実はその数週間前にも登録しに行ったのだが、免許書の有効期限を2日過ぎていたのだ。
結局登録できず仕舞で、とぼとぼと帰ってきたのだが、そのときの職員の対応がすごかった。簡単に言うと「怒られた」のだ。
「期限の切れた免許書は、免許ではない!!!!」・・みたいな。
確かにおっしゃるとおりです。(汗)
でも、9月19日に免許書き換えにいったのだが、法改正があったらしく、免許の有効期間は、誕生日の一ヶ月後に変更になったらしい。
「ちっ・・・ちょいと遅かったか・・・・」と免許を書き換えて思った。
次に電子化!借りるときも返すときもバーコード!
そしてパソコンがいくつも設置してあって、ほしい本がすぐにみつかる!、その図書館になければ別の、どの図書館にあるかがすぐわかる!
いやーっ最近の図書館ってすごいなぁ。
そのうち、すべての書籍が電子化されたら、タブレットPCみたいなのが渡されて、データだけを借りる・・・・みたいなことになるんだろうか?
そしてすべての国の図書館のデータが電子化されて、相互接続されて・・・世界中の文献を手にすることができ・・・・・ても読めないか。
まぁすごいことになりそうな気配。を感じた。渋谷区立図書館で。
読み終わった本は、「我輩は猫である」「保育士になるには」だ。
※この文章を書いてるのは、10月21日時点なので、読み終わった本があるのだ。
我輩は~は、つまんなかった。
難しい漢字で書かれているやつを読んだので、進みが遅い!内容はおもろくない!ということで、途中まで読んで、最後は飛ばし飛ばし・・・・でした。
黒が病気で・・・三毛が死んで・・・・我輩も死んで・・・・
意外と淡々としていて、起承転結どころか、盛り上がるシーンも全く無く、最後のシーンなんか悲惨だな。と思った。
とゆーわけで、最近図書館にかよってます。